友渕中学校の演劇部のお兄さん、お姉さんが来てくれました。
中には友渕児童センターの卒園児もおり、「先生のこと覚えています！」と感動の再会が。今回、披露してくれた『オズの魔法使い』はその卒園児が年長組の時に発表会で行った演目で、当時の担任は特に大感動。（あの小さかった子たちがこんなに立派になって…（涙） 配役はもちろん、大道具、照明、音響係、ヘアアシスタント等、自分たちで役割を考え、てきぱき動く姿にもびっくりで、込みあげてくるものがありました。劇の内容も子どもたちが楽しめるよう工夫されており、小さいお客さんたちも大喜び。こうして卒園児が帰ってきてくれる機会はとても嬉しく、改めて地域交流というものの素晴らしさを思い出させてくれた一日でした。
